あらすじ

幕末剣豪の中で異彩を放つ高柳又四郎。実戦剣法を目指していた彼は、剣と剣を叩き合わせることなく、立合いは常に“音無し”であった。唯一、又四郎の剣尖に音を発し得たのが千葉周作だったという。文政七年(一八二四年)、十七歳の又四郎は剣士を一刀のもとに斬り伏せ、江戸を出奔した。それがはからずも、まだ見ぬ母を訪…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社祥伝社
レーベル祥伝社文庫
ISBN9784396324001
出版年月1994-10

登場する地名

江戸