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藤井 邦夫
講談社 · 2019-10
汐見橋袂に佇む、旅姿の渡世人を不審 に思った閻魔堂赤鬼こと、戯作者の 青山麟太郎。男は、沼津藩の家臣を殺し て手配中の凶状持、平蜘蛛の平七だった。 早速、茶道具屋の番頭に聞き込みをした 麟太郎は、その態度に違和感を覚える。 幼馴染を想うがゆえの執念に、六年前の 殺しの真相は覆るのか?<文庫書下ろし>…続きは楽天ブックスで読む →