あらすじ

井上安治、風景画家。元治元年、浅草生れ。十四歳の時、小林清親に入門。明治二十二年没。二十五歳。安治は東京に何を見たのだろうか。明治東京昭和東京を自在に往き来しつつ、夭折の画家井上安治の見た風景を追い、清親との不思議な師弟関係を描く静謐な世界。他に単行本未収録作品を併録。

書誌情報
出版社筑摩書房
レーベルちくま文庫
ISBN9784480035578
出版年月2000-03

登場する地名

東京 浅草