あらすじ

雨ははれ、月がおぼろにてらす夜ー中国の小説や日本の古典を自在に翻案し、技巧の粋をつくした上田秋成による怪異奇談集の傑作を、円城塔による精緻で流麗な現代語訳でおくる。崇徳院の霊に西行法師が出遭う「白峯」、義兄弟を信じて待つ「菊花の約」、七年を経て妻の元に帰る「浅茅が宿」他、全九編。

書誌情報
出版社河出書房新社
レーベル河出文庫
ISBN9784309421513
出版年月2024-11

登場する地名

中国