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風野真知雄
徳間書店 · 2017-04
どんな穴でも開ける〈穴屋〉の佐平次。惚れ込んでいたへび使いのお巳よと所帯をもち、あいもかわらず本所緑町の「夜鳴長屋」に住んでいる。珍商売を営む長屋の連中に、なぜか葛飾北斎先生も入りびたり、今日も賑やかな日々。だがその北斎の命を狙う見えざる敵が。佐平次は北斎を守れるか?