あらすじ

民生委員の千加子は、「レインボーハイツ」をたびたび訪れる。その名が虚しく響く、くすんだ灰色のマンション。そこに住む、なかば育児放棄された5歳児・瑠衣を世話するためだ。他の住人たちも生活に倦み疲れ、暗い陰をまとっていたが、やがて必然のように不幸が打ち続く。その裏にちらつく小さな影は一体……日常にじわり…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社KADOKAWA
レーベル角川文庫
ISBN9784041026335
出版年月2017-08