あらすじ

戦国の苛酷な権力者・太閤秀吉に仕えた堺商人の息子小西行長は、切支丹でありながら水軍の将として重要される。だが、それは世俗的な野望と、教えに背く朝鮮侵略戦争との板挟みとなることだった。苦悩の末、面従腹背の道を選び、朝鮮と密かな和平交渉を重ね続けるが…。行長の葛藤に充ちた生涯を描く。

書誌情報
出版社中央公論新社
レーベル中公文庫
ISBN9784122062849
出版年月2016-08

登場する地名

朝鮮