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ちくま学芸文庫
堀田善衛
筑摩書房 · 1996-06
凉秋九月月方ニ幽ナリー平安文化の最後に大輪の花を咲かせ、その終焉をも見とどけた藤原定家。源平争闘の中に青春期を持った彼は、後半生でもまた未曾有の乱世に身をおかねばならない。和歌を通して交渉のあった源実朝の暗殺、パトロンであり同時に最大のライヴァルでもあった後鳥羽院の、承久の乱による隠岐配流。定家の実…続きは楽天ブックスで読む →