あらすじ

六十年に及ぶ文学的生涯のなかば近くの歳月を要して成った、志賀直哉(1883-1971)唯一の長篇小説。祖父と母との不義の子として生まれた宿命に苦悩する主人公時任謙作が、やがてある平安の境地に達するまでの内的発展の過程を描く。人生と仕事の上に求めてきたものすべてが投入された、作者の代表作。改版。(解説…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社岩波書店
レーベル岩波文庫
ISBN9784003104651
出版年月2004-05