あらすじ

ついにおまつが臨月を迎えた。齢四十三にして初の我が子誕生を待ちわびる浅間三左衛門は安産祈願に余念がない。そんな折、おまつは三左衛門に、若旦那との縁をとりもった薬酒問屋の内儀おきちへの伝言を頼む。泣き腫らした姿を気に掛け夫婦仲を案じたのだが、事はそう簡単ではなかった。悪の匂いを嗅ぎつけ、雨の中を飛び出…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社双葉社
レーベル双葉文庫
ISBN9784575670127
出版年月2020-08

登場する地名

江戸