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喜安幸夫
光文社 · 2024-03
泉岳寺門前町にある評判の古着屋、鳴海屋。過去にあった誘拐と、悲しい一家心中事件を経て、かつての奉公人だった夫婦が後を受け継ぎ営む店だった。木戸番小屋の杢之助を訪れた一人の男がきっかけとなり、鳴海屋をめぐる十年前の騒動がまた鎌首をもたげる。隠された事件の謎が明らかになるとき、新たな殺意が芽生える。一触…続きは楽天ブックスで読む →