あらすじ

鳥居耀蔵の策謀によって、桑名藩に永預けとなった元南町奉行矢部定謙は、抗議の断食で死んだーはずだった。遺体として運ばれた寺で奇跡的に息を吹き返すも、墓だけでなく祠まで建てられ、神として祀られた定謙には、出家して別人として生きるしか道はない。修行の道中、悪政に苦しむ民の姿を見てしまった定謙は、「幽霊」と…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社祥伝社
レーベル祥伝社文庫
ISBN9784396345938
出版年月2019-12