あらすじ

1986年の冬、たしかにこの街にあったもの――。コーヒーと幻のレコード。行方不明のダブルベース。「冬の音楽」をテーマに演奏していたデュオ〈ソラシド〉。 それから26年後、ライターになった「兄」は「妹」とともに、ソラシドを探して、失われた町の風景やかつて演奏された音楽の断片を訪ね歩き、もつれあった…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社中央公論新社
レーベル中公文庫
ISBN9784122071193
出版年月2021-09