あらすじ

葉月三日、箱崎三ツ俣。浅間三左衛門は、月の名所で釣りに興じようと小舟を繰りだすも今宵は生憎の小糠雨。釣果をあきらめ船宿に向かうと柄の悪い男に女が脅されている場面に出くわす。女は近頃、照降長屋に引っ越してきた鏝師長八の女房おつねだった。聞けば亭主は岡場所にいたおつねの年季明けを待って一緒になったのだと…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社双葉社
レーベル双葉文庫
ISBN9784575670875
出版年月2021-12