あらすじ

正月、芝浜の大空を悠々と泳ぐ角凧が一つ。元風烈廻り同心八尾半兵衛は、それを得意げに操る童子、丸子龍一郎と出会い心を通わせる。子の父龍之進は故あって藩を出奔し、細々と内職で凧を作っているという。そんな折、高利貸しの浪人どもが木刀で頭をかち割られ殺された。屍骸とともに残されていたのは、龍一郎の角凧だった…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社双葉社
レーベル双葉文庫
ISBN9784575670684
出版年月2021-08