あらすじ

「こ、この傷口は!」狩谷唐十郎の体に衝撃が走った。辻斬りに殺された旗本の首筋には、小宮山流の秘剣・鬼哭の剣の斬り口が刻まれていた。ふとある兄妹の顔が浮かんだ。佐島恭之助。同門であり、奥義の伝授を熱望した天才剣士。そして唐十郎と将来を約束しながらも自害した妹静江。十年の苦い思いを秘め、唐十郎は鬼哭の剣…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社祥伝社
レーベル祥伝社文庫
ISBN9784396336851
出版年月2011-06