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鳴神 響一
文藝春秋 · 2024-06
ノンフィクション作家の赤尾冬彦が絞殺された。神奈川県警の吉川元哉と、幼馴染でもある鎌倉署の小笠原亜澄のコンビは、赤尾が殺される直前まで取材していた昭和の銀幕スター・関川洋介に目をつける。関川の家族やかつての共演者などの証言から、亜澄は殺人事件の背後に隠された、ある一作の映画の秘密に迫っていくが…。