あらすじ

敗戦直後の日本人は、活字を渇望した。信子は精力的な執筆活動を再開するも、林芙美子の急逝に呆然とする。人生の残り時間で自分が書くべきものは何か。その思いは『徳川の夫人たち』『女人平家』に結実する……。著者が十年の歳月を費やした本格評伝にして近代女性文壇史、完結。【全三巻】 〈解説〉上野千鶴子

書誌情報
出版社中央公論新社
レーベル中公文庫
ISBN9784122074040
出版年月2023-08

登場する地名

上野