あらすじ

日露戦争開戦の年、満洲から日本に戻った一高生・安積亮を待ち受けていたのは、戦勝祈願に沸く民衆とは異質の存在といえる内村鑑三大杉栄らの知識人だった。幼なじみの森谷翠と祝言をあげた安積であったが、時代の大きな波濤が二人の運命を翻弄する。好太王碑文の調査を契機に古代史研究に勤しむ安積は、夢の中でいにしえ…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社中央公論新社
レーベル中公文庫
ISBN9784122071216
出版年月2021-09