あらすじ

「倚りかからず」に生きた、詩人・茨木のり子。日常的な言葉を使いながら、烈しさを内包する詩はどのように生まれたのか。親族や詩の仲間など、茨木を身近に知る人物を訪ね、その足跡を辿る。幼い日の母との別れ、戦時中の青春時代、結婚生活と夫の死、ひとりで迎えた最期までー七十九年の生涯を静かに描く。

書誌情報
出版社中央公論新社
レーベル中公文庫
ISBN9784122060371
出版年月2014-11