あらすじ

「お兄ちゃん、私たちどうしたら小説の外へ出られるの?」 小説を書く行為を照らし出して、『アサッテの人』と対をなす長編 骨髄癌におかされて長期入院中の妹の病室内で繰り広げられる、他愛なくも切ない会話。実の兄妹ではないながらも深い絆で結びついた2人のやりとりが同じ病室の女性患者によって書かれた物語であ…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社講談社
レーベル講談社文庫
ISBN9784062769907
出版年月2011-07