あらすじ

親友である安井を犠牲にして成立した宗助とお米の愛。ひっそりと二人きりで過ごす彼らの日々は、平穏に包まれているかのように見えたが、やがて罪の意識に苛まれるようになる。「人間の心の奥底には結核性の恐ろしいものがひそんでいる」。ついに宗助は禅寺の山門を叩くが、安心と悟りは得られない――。そこには、真の意味…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社KADOKAWA
レーベル角川文庫
ISBN9784041001097
出版年月1966-11