あらすじ

俗世間から逃れたい一心で、旅に出た青年画家。やがて彼は鄙(ひな)びた温泉宿に辿りつき、美しいがどこか陰のある女性・那美と出会う。彼女をモデルにして絵を描きたいと思ったのだが……。 一切の人間の事象を無私の目で見つめる非人情の美学をもとに書かれた「草枕」には、漱石自身の芸術論が色濃くあらわれる。 「二…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社KADOKAWA
レーベル角川文庫
ISBN9784041001042
出版年月1968-03

登場する地名

熊本