あらすじ

菜種油を扱う長崎の大店・大浦屋を継いだ希以(けい)26歳。幕末の黒船騒ぎで世情騒がしい折、じり貧になる前に新たな商売を考える希以に、古いしきたりを重んじる番頭の弥右衛門はいい顔をしない。やがて店は火事で焼け落ち、父は出奔、迎えた婿も気に入らず、いつしか独りで大浦屋を支えることを誓う。幼い頃に亡くなっ…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社朝日新聞出版
レーベル朝日文庫
ISBN9784022650641
出版年月2022-10

登場する地名

長崎 品川