あらすじ

国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。-頑なに無為徒食に生きて来た主人公島村は、半年ぶりに雪深い温泉町を訪ね、芸者になった駒子に再会し、「悲しいほど美しい声」の葉子と出会う。人の世の哀しさと美しさを描いて、日本近代小説屈指の名作に数えられる川端康成(1899-1972)の代表…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社岩波書店
レーベル岩波文庫
ISBN9784003108130
出版年月2003-03