あらすじ

又兵衛の知りあいの煮売屋の善七が、稲荷の境内で侍を斬り殺した。三人組の月代侍に襲われた女房を救おうとして、奪った刀でひとりを殺めてしまったのだ。善七に下されたのは、磔獄門という不条理な裁き。臍を噛む又兵衛だが、侍たちが、自身も追う三日月党なる凶賊と繋がっていると知り、一味を壊滅すべく動きだす──。怒…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社双葉社
レーベル双葉文庫
ISBN9784575671346
出版年月2022-11