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夢枕 獏
双葉社 · 2004-05
姫川勉に叩きのめされ、当て所もなく彷徨い続ける文七の前に男は現れた。姫川源三ー仕込み杖の使い手、土方元を手も無く捻ったその男によって、文七の熱き魂が再びたぎり出す。-時は遡り、若き日の巽真はブラジルで力王山、そして松尾象山に出会う。二つの巨星の間で、巽の運命も大きく揺れ動き始めていた。巽の取った意外…続きは楽天ブックスで読む →