あらすじ・表紙・テーマから、読みたい文庫本を発見する
麻生芳伸
筑摩書房 · 1999-02
「刀が一本」「長剣か短剣か」「じゃんけん」「じゃんけんなんてえものはない。長いか短いか」「いいかげん」(出来心)。軽くすばやいやりとりも江戸の落語の痛快なところ。愛すべき人々やお化けたちが続々登場するこの巻は「一眼国」「二十四孝」「お化け長屋」「あくび指南」など25話を収める。