あらすじ

戦争は敗れて終わった。太宰の文学の放つ妖しくなまなましい光芒は、戦後の人びとの眼にいっそう鮮明に映らずにはいなかった。彼は戦前においてすでに作家であった。終戦のとき、青森県金木の生家にいた太宰は、ただちに「パンドラの匣」を連載するとともに戦後の活動をはじめた。本巻には、その津軽疎開中に書いた全作品を…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社筑摩書房
レーベルちくま文庫
ISBN9784480022585
出版年月1989-04

登場する地名

青森県