あらすじ

結婚して間もない津田・お延夫妻の不安定な家庭生活を中心に、清子、小林などの登場人物を巧みに配して展開される醜悪な人間の百鬼夜行…。漱石の生涯のテーマであるエゴイズムとその克服の問題が、精緻な心理解剖とともに追及される本書は、大正5年5月26日から同年12月14日まで新聞連載され、漱石の死によって中絶…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社筑摩書房
レーベルちくま文庫
ISBN9784480021694
出版年月1988-06