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佐藤 愛子
文藝春秋 · 2009-09
「愛子女史って、ホント、素朴な人なんですねえ…純情っていうのかな?」と青年ーいや若造はいった。「ほとんど、カワイイといってもいいほどで」私は黙った。ああ、と長歎息する思いだった。この私がカワイイ?こんな若造にそういわれる日がくるとは!人気不滅の円熟エッセイ第6弾。