あらすじ・表紙・テーマから、読みたい文庫本を発見する
吉本ばなな
中央公論新社 · 2026-02
病弱で生意気な美少女つぐみ。彼女と姉妹のように育った海辺の小さな町に帰省した私は、まだ淡い夜の始まりに、つぐみとともにふるさとの最後のひと夏を過ごす少年に出会った――。 少女から大人へと移りゆく季節の、二度とかえらないきらめきを描く、切なく透明な物語。 第二回山本周五郎賞受賞作。