あらすじ・表紙・テーマから、読みたい文庫本を発見する
中公文庫 も36-1
森崎和江
中央公論新社 · 2025-01
私にとって能登は、やさしい土地だった――。 二月の能登に降り立った作家が出逢ったのは、話したがりで優しい人々と、土地がもつ豊かな歴史。 海女、漁師、賑わう朝市。不思議な伝承に彩られた集落の祭り。 著者の旅路とともに能登半島に魅了される小さな旅行記。 渡島半島から函館を巡る『津軽海峡を越えて』を併録。