あらすじ

『赤光』は、当時の歌壇に一大センセーションを巻き起こした。伊藤左千夫の死を悼む「悲報来」、そして「おひろ」「死にたまふ母」の連作など、作品は生の苦悩に満ち、強烈な人間感情にあふれていた。まさしく伝統的技法と、近代的自我の融合。はからずも茂吉は、短歌において日本の近代化を成し遂げた。いまここに、大正二…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社新潮社
レーベル新潮文庫
ISBN9784101494210
出版年月2010-12