あらすじ

父は戦争孤児だった。満州で家族と生き別れ、中国人として育てられた。文化大革命の嵐が吹き荒れるさなか、自力で祖国日本への帰国を果たすが、それは自分を守り、育ててくれた、優しい養母との長い別れも意味していた。父の半生を知りたい。21歳の秋、私は中国へ旅立った──。家族の歴史と運命を描き出し、戦争と人間の…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社新潮社
レーベル新潮文庫
ISBN9784101210520
出版年月2018-07

登場する地名

中国