あらすじ

徳川中期、農村が疲弊し、都市部の商人が力を持ち始めた転換点。老中首座の重責を担う田沼意次には、貧民を虐げる血も涙もなき重税、汚濁にまみれた賄賂政治と非難と悪罵が降りかかる。――悪政の動かぬ証拠を掴むため、反田沼派より勘定方に送り込まれた河井保之助だったが、調べれば調べるほど、田沼の重商主義的政策や農…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社新潮社
レーベル新潮文庫
ISBN9784101134888
出版年月2019-04

登場する地名

江戸