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北方謙三
集英社 · 2002-09
外国人娼婦が共同で住んでいるホテル。そこから、イタリア人の少年が誘拐されたという。しかも連れだしたのは、神尾の恋人、恵子だった。10歳、というそのマリオの年齢に神尾の心の底にあるものがうずいた。少年の背後にあるのはマフィアの掟と白いコカインの闇の道。何かに導かれるように神尾は巻きこまれていく。元一等…続きは楽天ブックスで読む →