あらすじ

「おれは二、三日うちに死ぬ気がする。晩飯の支度なんか放っておけ。淋しいからお前もここに座って一緒に話でもしよう」 妻にそう語りかけた数日後、永井龍男は不帰の人となった。 没後発見された手入れ稿に綴られた、生まれ育った神田、終の住処鎌倉、設立まもなく参加した文芸春秋社の日々。 死を見据えた短篇「冬の梢…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社講談社
レーベル講談社文庫
ISBN9784062903226
出版年月2016-09

登場する地名

東京 鎌倉 神田