あらすじ

『徒然草』は、巻頭以来、徐々に形式・内容両面で多彩さをきわ立たせて行く。本巻が扱う第47段から第111段にはその感がますます深い。否定の論理を展開する段、微苦笑を誘われるユーモラスな段など硬軟諸段に兼好の筆は冴えまさり、読む者の心を柔軟にほぐす。中には、兼好自身の恋愛体験にねざすらしい美文(第104…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社講談社
レーベル講談社文庫
ISBN9784061584297
出版年月1982-04

登場する地名

伊勢