あらすじ

芸術家志望の若者も、大学の助手も、社長の御曹司も、誰ひとり夏子を満足させるだけの情熱を持っていなかった。 若者たちの退屈さに愛想をつかし、函館の修道院に入ると言い出した夏子。嘆き悲しむ家族を尻目に涼しい顔だったが、函館に向かう列車の中で見知らぬ青年・毅の目に情熱的な輝きを見つけ、一転、彼についていこ…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社KADOKAWA
レーベル角川文庫
ISBN9784041212110
出版年月2009-03

登場する地名

北海道 函館