あらすじ

父の遺言に従い「長生きした側が全財産を相続する」と決めて四十年余、家族ぐるみ対立を続ける双子の健作と康造。自らの余命が幾許もないと悟った健作は、弁護士立ち会いの下、どちらが先立っても不利にならない契約を交わそうとするが、康造は承知しない。ところがその夜、康造が射殺されるに至って、立場は逆転……。 挿…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社東京創元社
レーベル創元文庫
ISBN9784488401177
出版年月1997-04