あらすじ

「あの人は、あり過ぎるくらいあった始末におえない胸の中のものを、誰にだって、一つだって口にしたことのない人だった。では、どのように始末したのだろう、小説ではなかったか?小説の中には悔しい向田さんがいる。泣いているあの人がいる」。二十年以上つかず離れずの間柄であればこそ、見えてくることがある。凛として…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社筑摩書房
レーベルちくま文庫
ISBN9784480425881
出版年月2009-04