あらすじ

個人の内面ではなく、人と人の「間柄」に「倫理」の成り立つ場を求める和辻倫理学。近代的主体の超克を模索しつづけたその独自の人間観は、主著『人間の学としての倫理学』『倫理学』において大きく開花する。だが、その二著には知られざる原典、初稿「倫理学」(1931年)が存在した。全集未収録のこの隠れたる論考には…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社筑摩書房
レーベルちくま文庫
ISBN9784480098115
出版年月2017-09