あらすじ

女性として僧侶の愛を受ける稚児たち、美女とされる京女、出産がもとで死亡し幽霊になる女、男の欲望をむけられて鬼神と化す羅刹女ー、それら虚実の群像の背後には、日本人のセックス/ジェンダー意識の古層が隠されている。平家物語や今昔物語、女性文学など、中世説話文学から民俗信仰までをフィールドに、歴史に潜んでい…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社筑摩書房
レーベルちくま文庫
ISBN9784480088840
出版年月2004-11