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辻堂魁
祥伝社 · 2021-10
市兵衛、儚い真心さえも喰らい尽くす悪鬼を断て! 藩の財政立て直しのため江戸に出た老勘定衆が目にした利権の巣窟とは! 跡継問題に決着をみた越後津坂藩は、新たな江戸家老のもと財政再建に心血を注いでいた。そんな時、初老の勘定衆が百五十両を着服し逐電した。男は江戸家老の幼馴染みだった。友の潔白を信じる家老…続きは楽天ブックスで読む →