あらすじ

廻り髪結いの新次郎は切れ長の目だがきつい印象はない。細面で鼻筋が通り、眉も弓なりの優男風だ。人気の女形に似ているらしい。得意先の薬種屋・竹屋を訪ねると、主人は小町番付で娘のお鈴が東の小結になったのを無邪気に喜んでいた。ところが、お鈴は何者かに襲われ顔に傷を負ってしまう。番付が囚の凶行と考えた新次郎が…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社祥伝社
レーベル祥伝社文庫
ISBN9784396344993
出版年月2019-02