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鳥羽亮
祥伝社 · 2018-09
泉十郎は何かが飛来するかすかな音を耳にした。柴崎の胸に棒手裏剣が突き刺さっている。忍者だ!泉十郎は棒手裏剣が飛来した先に目をやった。口封じか!?半月前、駿河成沢藩の重臣が殺された。「始末をつけよ」と命を帯びた泉十郎たちだったが、探索の途上で捕えた藩の御使番柴崎が、口を割る前に谷隠流なる忍びに殺され……続きは楽天ブックスで読む →