あらすじ

「こやつに、鬼哭の剣は通じぬ」狩谷唐十郎は唸った。武士の巨躯は丸みを帯び、剣気に覇気すら感じられない。それでいて、切っ先が喉元に槍の穂先のように鋭く迫ってくるのだ。-唐十郎の叔父が斬殺され、将軍への献上刀「鬼切丸」が奪われた。さらに、幕府の御目付、御腰物奉行、伊賀者等の暗闘が始まる。その最中、鬼切丸…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社祥伝社
レーベル祥伝社文庫
ISBN9784396336868
出版年月2011-06