あらすじ

鈴鹿藩江戸上屋敷に二つの早桶が担ぎ込まれた。一つは公金横領の罪を着せられ脱藩した松方伝四郎、もう一つは彼の許嫁で、自害した三千代であった。と、一つの棺の蓋が開いて、ゾロリとした着流しの男が立ち上がった。「おれは幽霊の幽四郎だ。伝四郎の仇を討ちに推参した」-自らを幽四郎と名乗る伝四郎が、罠に嵌めた悪徳…続きは楽天ブックスで読む →

書誌情報
出版社祥伝社
レーベル祥伝社文庫
ISBN9784396324056
出版年月1994-10

登場する地名

江戸