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祥伝社黄金文庫
宮嶋茂樹
祥伝社 · 2010-07
戦車の砲身がこっちに向いた。次の瞬間、鼓膜が破れそうな爆音と同時に顔面に痛みが走った。無数に突き刺さるコンクリート片とともに男・宮嶋は歴史の目撃者となった。